G-FENCE 3000
G-フェンス3000

柵や壁への振動を検知する自立運転システム
G-FENCE(G-フェンス)は、ソーラーバッテリを内蔵しており、電源が取りづらいエリアにおいても設置が簡単で、電源喪失時においても約8週間自立運転する事が可能な振動による侵入検知システムです。デジタル加速度センサーを搭載した検知ケーブルは、設置環境や素材によって感度調整を行う事が可能な為、フェンスのみならずコンクリートの壁などにも取り付ける事が可能です。
用途
敷地への侵入を検知
仕様
電源 | 各コントロールユニットにソーラーパネルとバッテリーパック搭載(UG) | ||
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警報情報 | コントロールユニット(UG) | 検知区域 | システム |
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検知区域毎に1侵入警報 |
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警報出力 |
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動作温度 | -35℃~70℃ | ||
電磁適合性 | 欧州規格に準拠(CE適合) |
MAXIBUS 3000 G-FENCE毎の最大コントロールユニット数 | 16 |
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検知ケーブルの最長 | 100m |
コントロールユニット毎の最長検知幅 | 200m |
MAXIBUS 3000 G-FENCE毎の最長検知幅 | 4×3200m |
参考図

