MAXIRIS 3000/3100
マキシリス3000/3100
（右）MAXIRIS 3100
高性能赤外線バリア型の侵入検知システム
MAXIRIS 3000/3100（マキシリス3000/3100）は、1対のコラムの中で最大3つの検知ゾーンを設定することが可能で、シングル／デュアル／トリプルモードで複合検知を可能とした侵入検知システムです。一つのコラムでシングル方向だけではなく、ダブル方向でビームを出す事が可能なため、従来の赤外線センサーと比較して狭いエリアにおいても効率よく、且つ確実な検知ができるよう設置する事が可能です。
用途
敷地への侵入を検知
仕様
| MAXIRIS 3000 | MAXIRIS 3100 | |
|---|---|---|
| 屋内検知距離 | 500m | |
| 屋外検知距離 | 100m | |
| コラムの高さ ※１ | 1.1m、2m、2.5m、3m、3.8m | 1m、2m、2.5m、3m |
| ゾーニング | 1対のコラム 最大3つ (距離調整可能) | |
| 警報出力 | 各コラムにイーサネットポート TCP/IP接続によりWebサーバへアクセス 各コラムにRS485出力、MAXIBUSⅢとの互換性 MAXIBUSⅢ使用時 無電圧接点8～最大136まで設定可能 |
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| 電源 | AC110V/230V - 50Hz/60Hz | |
| アライメント（位置決め）ツール | 各コラムのブザーとLED | |
| 動作温度 | -35°C～70°C サーモスタットヒータをコラムに内蔵 | |
| 電磁適合性 | 欧州規格に準拠 (CE認証) | |
| 設定ツール |
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| Webサーバ機能 |
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※１ ご要望に応じて最長5mまで対応可能です。
参考図
